僕に捧ぐ

個人開発者の備忘録と雑談です。

新しいアプリをリリースしました。

WiFi Setting Helperをリリースしました。

play.google.com

WiFi Setting Helperとは

WiFiの設定をカメラで撮って文字認識で設定できます。

このアプリを作ったきっかけ

  • ネカフェやホテルでWiFiのパスワード書かれた紙を渡されたりするんですけど、設定するのが面倒くさく結局設定しないということが結構あった。
  • カメラで取り込んで文字認識できれば簡単になるのではないかと思った。
  • Kotlinを使ってアプリを作ってみたかった。

使った技術

  • Kotlin
  • Camera API2
  • OpenCV(グレースケール、2値化)
  • tess two(文字認識)

実際作ってみて、、、

出来はあまり良くないです(^^;

  • アプリのサイズがめちゃめちゃ大きくなった。80MBくらい。OpenCVtess twoのライブラリを取り込んだため。
  • 2値化と文字認識に時間がかかる。長い時には10秒ぐらいかかります。
  • 文字認識の精度が低い。OpenCVのせい?画面のスクリーンショットなどの認識率は高いけど、カメラからの画像ではこんなものなのかな?。

終わりに

このぐらいのアプリなら1ヶ月ぐらいで作れるようになったのは、アプリ開発を始めた頃からすれば成長したのかなと言えるかも。

文字の部分を指でなぞって認識させれば良かったかなとこのブログを書きながら思いましたww

以上です。